中国初の中性子散乱研究プラットフォーム運用開始

【11月7日新華網】
 

  中国で初めての中性子散乱科学研究プラットフォームが先日同院の核物理・化学研究所での建設を完了し運用を開始した。これは中国が「ミクロの世界」を探索する際の先進技術にまた一つ新たな手段が加わったことを意味する。これまで中国の科学者は国外の科学研究プラットフォームに助力を求める以外に方法がなかったが、研究コストが高いだけでなく、航空エンジン開発等の先端技術研究に厳重な制約となっていた。
 

  現在、同実験プラットフォームは北京大学、清華大学、上海交通大学、中科院、中航工業集団等の国内の多数のハイレベルな科学研究団体と提携し応用研究を展開している。プラットフォームの継続的な能力拡大がすでに計画されており、熱中性子三軸分光器、超小角散乱分光器、中性子標準テストビームプラットフォーム等の建設工事がまもなく実施され、将来的に中国の先進材料科学の研究と発展を促進する力となる。


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