中国の北斗グローバルシステム試験衛星 来年打ち上げ

【11月5日新華網】
 

 現在中国は北斗衛星グローバルシステム構築の技術的難関への取り組みを全面的に推進し大幅な進展を目指しているが、来年試験衛星を打ち上げ、技術開発に必要な軌道上検証を行い、グローバル衛星システム構築をさらに固める計画。中国北斗ナビゲーションプロジェクトが2012年に16基の衛星によるエリアネットワーク構築を完成し正式にエリア内サービスの運営を開始して以来、システムの運行状況は全体的に良好で、一部の指標は設計要求よりも優れている。
 

 今年5月、中国は初めての「船載北斗システム受信機装置性能基準」を国際海事組織の批准を経て世界に向けて正式に発表。今年6月には、国際海事組織通信・ナビゲーションと捜索救助分科委員会で北斗システムのサービス性能が技術審議の認可を取得、11月には海上安全委員会に提出され最終審議を通過する見込み。国際民航組織理事会も北斗システムを徐々に標準フレームワークに組み込むことを支持している。企業が主体となり推進する第3世代移動通信標準は北斗ナビゲーションサービスをサポートしており、北斗は今年末までに第3世代移動通信標準に使用されるナビゲーションシステムとなる可能性がある。


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