中国自主開発の中小型航空ターボファンエンジン産業化へ

【9月17日新華網】

中国科学院工程熱物理研究所が自主開発する中小型航空ターボファンエンジン、750kg推力ターボファンエンジンが産業化に向かう。16日、同研究所と陝西煉石有色資源股份有限公司は四川双流県政府と北京で提携契約を締結、成都中科航空発動機有限公司を共同で設立し、中小型航空ターボファンエンジンの生産化、産業化プロセスを推進する。

750kg推力ターボファンエンジンは中科院工程熱物理研究所が2009年に自主開発を開始した中小バイパス比レベルの高性能航空エンジンで、この推力レベルでは国内で初めて完全に独自の知的財産権を持つターボファンエンジン。同エンジンは一連の独自知的財産権の先進設計技術を採用、燃料消費率が低く、信頼性が高く、経済許容能力が高い等の特長を持ち、その性能は国際的な先進水準に達する。

新たに設立した成都中科航空発動機有限公司は主に航空エンジンの開発、生産及び販売に携わり、また関連のメンテナンスサービスも提供、自主制御が可能な中小型航空エンジンの開発生産体制の構築に注力する。


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