中国の新たな有人宇宙飛行任務が発射準備段階へ

【8月8日新華網】

 

  中国載人航天工程弁公室は、宇宙実験室「天宮2号」発射用の長征2号F T2ロケット及び有人宇宙飛行船「神舟11号」発射用の長征2号F遥11ロケットが6日に酒泉衛星発射センターへ無事に到着し、発射場エリアの組立と試験作業が行われた。これは中国の新たな有人宇宙飛行任務が発射準備段階に入ったことを意味する。

 

 中国航天科技集団傘下の中国運載火箭技術研究院が開発を担当した長征2号F運搬ロケットは結合式2級液体運搬ロケットで、コア直径3.35m。4個のブースターを結合し、ブースターの直径は2.25m。

 

 今回発射場へ入った長征2号F T2ロケットと長征2号F T1ロケット、長征2号F遥11ロケットと長征2号遥10ロケットの技術状況は基本的に一致しており、主に安全性と信頼性の面で部分的な技術状況の修正を行った。

 

 現在、発射場の施設や設備の状態は良好で、各準備作業が予定通り秩序立てて行われている。宇宙実験室「天宮2号」は9月中旬に、有人宇宙飛行船「神舟11号」は10月中旬に発射を実施する予定。


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