2020年までに新エネルギー自動車の市場規模が3倍に増加

【8月2日新華網】

 

  昨日、中国自動車技術研究センターや社科文献出版社等の機関が共同で発表した「新エネルギー自動車白書・中国新エネルギー自動車産業発展報告(2016)」(以下略「白書」)では、関連政策の指導のもと、中国の新エネルギー自動車の研究開発普及、技術水準等に顕著な成果が見られたと指摘されている。昨年末までの全国における新エネルギー自動車の生産・販売は累計49.7万台で、世界で保有台数が最も多い国となった。2020年までに新エネルギー自動車の市場規模は3倍近くまで増加し、145万台に達すると予想される。

 

 白書はまた、現在中国の新エネルギー自動車が主に乗用車と商用車の2大市場向けであり、乗用車には自家用車、社用車、レンタカー等が含まれ、商用車には公共交通、市政環境衛生、物流等が含まれることを示している。そのうち公共分野の割合が65%で、個人用分野は約1/3を占めており、上海、北京、深圳等の自動車購入制限都市が主となっている。

 

 また白書では、今年は新エネルギー自動車普及の新たな段階がスタートする年であり、技術動向、国の政策、充電環境から判断して、2020年までに新エネルギー自動車の個人購入が80万台に、公共交通、専用車、レンタカー、公用車等の購入が65万台に達するとしている。


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