上半期の粗鋼生産量が1.1%の微減

【7月29日新華網】

 

  鉄鋼業の生産能力縮小が緩やかに進んでいる。国家発展改革委員会が昨日発表したデータによると、上半期の全国の粗鋼生産は39956万トンで、前年同期比で1.1%減少した。しかしながら半年間の粗鋼1日平均生産量は最高記録を再び更新し、生産能力縮小の進捗は理想的ではない。

 

 国家発改委の要求に基づく今年の鉄鋼生産能力縮小の任務は4500万トン。工信部の最新データでは、全国で鉄鋼生産能力1300万トンを縮小し、今年の目標任務の30%前後しか達成できていない。

 

 発改委のデータによれば、3月の中国の粗鋼生産量は7065万トンで、過去最高となった。また4月と6月の1日平均生産量も新記録となり、4月の1日平均粗鋼生産量は231.4万トンに達し、2014年6月の230万トンの最高記録を超えた。鉄鋼業の上半期の利益総額は690.3億元で、前年同期比で83.6%増加し、全業種の中で伸び幅が石油加工業に次いで第2位となった。高額な利益の刺激のもと、鉄鋼業の生産能力縮小は企業レベルでの抵抗に直面している。

 


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