上半期の乗用車市場、2方向への力発揮で下げ止まり回復

【7月19日新華網】

 

  近年、中国自動車消費市場における伸び率鈍化等の要素の影響を受け、MPV、SUVモデルの販売台数の猛烈な伸びを見せると同時に、セダン市場は低迷期に入った。しかしながら今年上半期は、自動車メーカーの商品ラインナップ調整や新商品投入の加速化、及び価格戦の全面的な展開に伴い、セダン市場には回復が見られ、SUVモデルに奪われた市場シェアを取り戻し始めている。業界内の人物は、自動車メーカーがコンパクトモデルと中大型モデルの2方向で継続して力を発揮し、今年下半期にはさらに多くのセダン新製品が続々と発売され、自動車市場の競争はさらに激しくなると語った。

 

 全国乗聯会のデータによれば、今年5月の狭義での乗用車の販売台数は170.3万台で、前年同期比14.5%の増加。前月比では4%増加し、過去最高の前月比伸び幅を実現した。そのうち今年の5月のセダン市場の販売台数は92.4万台で、前年同期比で2.9%増え、下げ止まり安定した。またセダンの販売台数が増加すると同時に、SUV市場では昨年の50%以上の急速な成長が終わりを告げ、伸び幅は引き続き縮小し37.3%に落ち着いた。

 

  業界内ではおしなべて、今年上半期に自動車メーカーがコンパクトモデルと中大型モデルの2方向で継続して力を発揮したことが、セダン市場の販売台数増加の重要な牽引役の一つとなったと見られている。


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