シンガポール-日本市場を目指す シンガポール企業

日本市場を目指す シンガポール企業

「我々の戦略は、世界、グローバライゼー ションに繋がること。わが国のみでは何の 存在価値もない」とシンガポールのリー シェンロン首相がかつて述べたとおり、シ ンガポール企業もグローバライゼーション に繋がるべく、どんどん海外市場へ進出し ています。シンガポール国際企業庁がシン ガポール企業1507社に行ったアンケート では、売上の75%は海外から得ていると いう結果がでており、海外市場での可能性 を常に模索しています。

ここ最近では日本企業のシンガポール 進出が新聞紙上を賑わしていますが、実 はシンガポール企業の日本進出意欲もか なり高いのです。もちろん言語や文化の 高いハードルをなかなか越えることがで きず、シンガポール企業にとって日本市場 はまさに鬼門でした。しかし、人口減によ る日本経済の縮小や、震災による産業構 造の変化などがあり「今だからこそ日本市 場に参入できるのではないか」と考える 企業が多いのも事実です。弊社もシンガ ポール企業から、日本進出に関する多く の相談を頂いております。

例えば、2011年の震災前に私が日本進 出を手がけたシンガポール企業では、豆乳 のドリンクスタンド「ミスタービーン」という チェーン店を展開する「スーパービーンイ ンターナショナル社」や、シンガポールでは 有名な高級ティーサロンを展開する「TWG ティー社」などは、東京と大阪などの店舗で 順調に業績を延ばしています。昨年には日 本のオンワードホールディングス社と、シン ガポールのファションブランド「チャールズ &キースグループ社」が共同出資により 「チャールズ&キースジャパン社」を設立 し、日本で開業しています。同社はシンガ ポール発のブランドで、既にアジア、欧州、 中東、アフリカを中心に31ヶ国に進出、店 舗数は300を超えるブランドです。

特にグローバルブランドを目指す飲食、 小売店業などの日本進出意欲は高く、実は 私たち日本人が思うよりも、日本市場は規 模からもシンガポール企業にとってまだま だ魅力的な市場なのです。また、私自身も シンガポール企業と大阪に直接投資をし て合弁会社を設立し、日本でビジネスをす べく現在準備をしております。

関 泰二:1971 年 8 月、東京都生まれ。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学修士課程修了。シンガポール国際企業庁のシニアマーケットオフィサーや在京シンガポール大使館商務部 の商務官を務め、対日投資などで多くの実績を残す。現在 シンガポール在住。日本企業のためのインキュベーション オフィス「CROSSCOOP SINGAPORE」を経営、シンガポール 進出支援を手がける。

Email: yseki@crosscoop.com
TEL:+65-6420-6370

 

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