Mfair バンコク 2017 ものづくり商談会

vietnam

 

 6月にFNA主催で行われたMfairにNCネットワークベトナムで出展をしました。今年で2回目の出展です。

 

 ベトナムに工場のある日系製造業さんも何社か出展していました。感触として、ベトナムに工場があるということで興味を持ってもらえるが、ハノイものづくり商談会に出展をした時よりも、図面などを広げてより具体的な話しというよりは、ベトナムの製造業界の現状を聞き、様子見といった感じが多かったようです。もちろん、ここはタイなので、タイに法人がある方がよりアドバンテージがあります。しかしながら、来場者も出展者もタイとベトナム同じ東南アジアの情報を交換できたことは非常に意味のあったことだと言っていました。

 

 共同開催のManufacturing Expoなどにはベトナムローカル企業も10社ほど出展しており、中国大陸と台湾地区などは非常に多くの企業がまとまって出展しているのと比べると、圧倒的に小規模でしたが、展示会規模が大きく活気がありそれなりに人も訪ねていました。

 

 

 弊社ブースにも多くのタイの日系企業、ローカル企業の方々が立ち寄ってくれました。皆さんベトナムの事に非常に興味があり、売りも買いもそれぞれでしたが、これからは東南アジアで一括りの市場であること、輸送インフラなどがこれからもっと発達していくこと、東南アジアから近隣のインドなどの市場を目指したもの、多岐に渡るお話しができた事は非常に有益でした。

 

 現在多くの日本企業が東南アジアへの進出を目指していますが、実際は日本企業の内、果たして何パーセントの企業がそのように考えているでしょうか?実はまだ僅かだと思います。日本の製造業では若手の人材不足が深刻化しており、人材を補うための外国人労働者といった考えが広まっています。

 

 しかし、日本の企業は世界でも稀にみる、現地でも日本でも人を育てるといった観点で外国人を雇っていることは誇りに思います。

 

 時に厳しい環境下におかれたことがない外国人はドロップアウトしてしまうケースがありますが、そこを頑張り抜いた人材が、自国の産業発展に貢献し、最終的に日本とのモノのやり取りを活性化してくれると思います。

 

 今後日本に居住する技術者、労働者も増えると予想される中で、日本にいる外国人の立場も昔とは変わってくるのではないでしょうか。何も特別な存在ではなくなると思います。

 

鈴木一也:1968年5月生まれ。2014年7月株式会社NCネットワークベトナムに駐在。日々、日系、ローカル、外資の工場訪問を繰り返し、困りごとを聞いて回る。ベトナム暦23年の経験も活かし、調達先探し、営業サポート、ベトナム進出など、製造業に関わる相談、サポートを行う。

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