ジャカルタ観光

 

ジャカルタ観光

観光ガイドブックを見ていると、バリ島に 関する本はいくつもありますが、ジャカルタ に関する本は見たことがありません。これ までジャカルタで一人も観光客に会ったこ とはなく、ジャマイカと勘違いする人までい る始末です。様々な原因があるのでしょう が、やはり観光資源が乏しいということが 根本的な問題なのだと思います。出張者に ジャカルタの観光案内を依頼されることが ありますが、どこに連れて行けばよいのか いつも困ってしまいます。そんな街ではあ りますが、いくつかジャカルタの観光名所 をご紹介したいと思います。

 

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まず、ジャカルタ観光として定番なのは、 独立記念塔(モナス)です。モナスの地下に は歴史博物館があり、ジオラマでインドネ シアの歴史を見ることができます。また、モ ナスには地上115メートルの高さからジャ カルタの街を一望できる展望台もありま す。ただ、私は、モナスよりもその近くにある イスティクラルという世界最大級のイスラ ム教の礼拝堂(モスク)の方が好きです。イ ンドネシアは世界最大のイスラム人口を抱 える国であり、このモスクには毎日多くのイ スラム教徒が訪れます。イスラム教徒以外 も中に入ることができ、広大なスペースで イスラム教徒が祈りを捧げる様子は荘厳 であり、イスラム世界を垣間見ることがで きます。その他の観光と言えば、最近出現 したJKT48シアターくらいでしょうか。

しかし、何と言っても私にとってジャカル タ最大の魅力は、こちらまで元気になれる 街に溢れる活気であり、ホラーとしか言え ないような写真のキャラクターがゆるキャ ラとして(?)、道行く車からお金をもらおう と踊っている摩訶不思議な街の雰囲気で す。もちろん日本企業は色々なデータに基 づきインドネシア進出を決めるのでしょう が、この街を実際に見て、その様子にチャ ンス(と時にはリスクも)を感じることが最 後の一押しになる場合もあるのではない でしょうか。これは書籍やインターネットの 情報からは決して伝わらないものですの で、是非みなさんも一度現地に来て体験し てみてください!

 

津田雄己:1980年4月生まれ。京都大学法学部卒、南カリフォルニア大学(米国)ロースクール修士課程修了。日本法弁護士、米国NY州司法試験合格。日本の大手法律事務所、インドネシアの法律事務所での勤務を経て、2013年からシンガポール最大手のRajah & Tann法律事務所ジャパンデスクに加入。現在、同事務所の提携先のインドネシアの法律事務所であるAssegaf Hamzah & Partnersにて執務中。インドネシアを中心に、日本企業のアジア進出を支援している。

 

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