【中国】FBC昆山2018ものづくり商談会 盛況のうち閉幕

世界の製造業トップ500社が出展、延べ3.6万人以上が来場。2340件の商談が行われ、成約額は4980万元になる見通し

 

 2018中国(昆山)ブランド商品輸入見本市日本館:

 

 日中企業間のビジネスマッチングサービスを15年間提供してきた「工場網信息科技(上海)有限公司(FNA)」が主催する「FBC昆山2018ものづくり商談会」が、2018年5月16日から18日までの3日間、江蘇省昆山市の花橋国際博覧中心で「中国(昆山)ブランド輸入商品見本市」内のフェア・イン・フェアとして開催されました。

 

FBC昆山2018 FBC昆山2018

 

 初日の開幕式には、昆山市政府、在上海日本国総領事館および日本の各自治体や地方銀行の幹部が出席し、挨拶やテープカットを行いました。また、日本総領事館の平山大典領事は「ものづくり企業が商談会において新たなビジネスのきっかけを掴み、さらに大きく成長していく」ことを期待するとともに、「日中経済関係が一層緊密化する」と述べました。

 

 また、主催を代表してFNAの兪婕総経理が「江蘇省で製造業が進んでいる昆山市に、日本の抜群の技術や製品を展示し、国内外の有名企業とのマッチングを行い、中国企業の成長に力を注ぎます」と力強く述べました。

 
 

■「スマート製造」に携わる企業327社が出展,来場者が日米欧の大手企業と直接コンタクト

 

 「中国(昆山)ブランド輸入商品見本市」とは、中国で初となる、国務院が認可した国家級の輸入専門見本市です。今回は15の国・地区から327社が出展、ブース数は2017に達し、中には世界トップ500に入る21社や、各業界大手企業43社も参加しました。業種はスマート製造、電子・半導体、電機、環境・省エネ、機械設備、自動車部品、産業用ロボットなど多岐にわたりました。各社とも先進的設備やユニークな展示方法で、多くの来場者から注目を集めていました。来場者は日米欧などの大手企業と直接コンタクトが取れ、同見本市は数々のビジネスチャンスを創出しました。

 

FBC昆山2018 FBC昆山2018

 

 同見本市のF館で開催したFBC昆山は「スマート製造日本館」として、アマダホールディングス、日本電産、オリンパス、三菱電機、ロームなどの大手企業を誘致し、来場者に商談機会を提供しました。134社の日本の出展企業は先端技術を搭載したロボット、自動化ライン、スマートファクトリーなどを展示。まるで生産現場にいるかのような臨場感のある展示に、来場者が日本の自動化生産の先進的設備や管理システムを直接感じられる場となりました。

 

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 アマダは、最新のレーザー加工機「ENSIS-3015A」および全自動・高精度のベンディングマシン「HMシリーズ」を展示しました。また、世界で初めてワイヤボンダの全自動化に成功した新川は、新商品のワイヤボンダ「UTC-5000NeoCu」などを展示しました。「世界のトレンドに合わせた商品や技術を中国に伝えたいです」と意気込むオリンパスは、3Dレーザー顕微鏡「OLS5000」を紹介しました。

 

 「匠」とは日本製造業の魂。今回の展示会には高品質の製品が集まり、日本のものづくりの魅力が伝わりました。

 
 

■国内外の製造企業を結ぶ多種多様なテーマのマッチングイベントを同時開催

 

 同見本市では同時に「第7回世界工商リーダー(昆山)大会」「2018米中(昆山)スマート製造協力セミナー」などのイベントやカンファレンスが開催。関連企業が招待され、国内外の需要と供給を結ぶイベントとなりました。

 

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■商談による成約額は前年比21%増の4980万人民元に達する見込み

 

 今回の商談会は、出展企業がウェブサイトで事前に調達・販売ニーズを公開。システムによるペアリングを通して当日の商談時間の予定を組むことにより、出展効率を大幅に高めました。

 

 このほかにも、多種多様なテーマにおいて国内外の製造企業のマッチングを促進することで、出展企業にバイヤーとの対面交流の場を提供しました。

 

 出展企業へのアンケートの統計結果によると、F館の出展企業が3日間で行った商談は2340件に達し、成約額は約4980万人民元に達する可能性があります。

 

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 FNAは出展企業、来場者の今後の発展に貢献すべく、商談会後も企業の希望にそって様々なサポートサービスをご提供します。

 

 またFNAは、今年の9月と11月にそれぞれ、広東省仏山市南海区と上海市でFBC商談会を行い、より一層充実したサービスをお客様にご提供できるよう努めてまいります。

 

 

 

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