FBC昆山2017スマート製造設備産業商談会 開催レポート

世界の製造企業トップ500社と手を携え、1,811件の商談マッチングを行い、来場者数は延べ3.82万人、4100万元を超える見込み成約に

 

 

 

2017中国(昆山)ブランド製品輸入交易会日本館: FBC昆山2017スマート製造設備産業商談会が、2017年5月17日から19日までの3日間、江蘇省昆山市花橋国際博覧中心で開催されました。大会開幕式には、江蘇省貿易促進会、駐上海日本総領事館、日本貿易振興機構(JETRO)および日本の各自治体政府や地方銀行の幹部が出席し、挨拶やテープカットを行いました。

 

 

日本のスマート製造企業200社が出展、さらに知能チームによる集合展示エリアも

 

今回の商談会には、アマダ、デンソー、ファナック、日本電産等の、スマート製造で有名な日本企業が参加し、最新の製品設備の展示を行いました。さらに自動化生産ラインやスマート産業ロボットが現場に登場し、まるで生産現場にいるかのような臨場感のある展示に、来場者に日本の自動化生産の先進的設備や管理システムを直接感じてもらえる場となりました。日本の製造業が集中する京都府からは、3社の別々の製造企業が自動化生産ラインを組み立て、現場でのデモと解説により、現在の日本のスマート生産のコア技術や将来の方向性について紹介しました。今回の商談会は200社の出展企業が集まり、各種の先進的設備やユニークな展示方法で、多くの来場者の注目を集めました。

 

 

 

4つのテーマに分かれた国内外製造企業のマッチングを同時開催

 

今回の商談会では、会期中にF館内で国内外の製造企業のマッチングを開催しました。江蘇省政府および貿易促進会、台湾同胞投資企業協会等の機関の強力な支援を獲得し、事前に合計200社以上のバイヤーを招待し、企業のマッチングのニーズに合わせ「自動化ロボット」、「自動車部品」、「金型」、「金属加工」の4つのテーマに分けました。代表的なバイヤーでは、ダイカスト・プレス成形等の製品を調達する世家智能、特殊金属材料や切削加工製品を調達する品夢提等が参加しました。売買双方が真剣に自社製品の資料を準備し、マッチングのプラットフォームを利用して積極的に交流を図り、この会で500万人民元を超える契約の見込みが生まれました。

 

 

「スマート製造」、「自動車」、「モノのインターネット」等のテーマ別セミナーに、200名以上の来場者が参加

 

5月17日には、F館内で「中国自動車産業の現状と見通し」、「アマダのIoT、ものづくりソリューション」、「製造業のIoTって何?」と題した3つのテーマ別セミナーを開催し、中国市場の重要性を分析するとともに、当市場における日系メーカーの発展の道のりや、企業が行う自動化推進の方法についての論述が行われました。セミナーは、統計データと実際の事例を互いに融合させ補完する方法で行われ、簡単で分かりやすい言葉の中にメインスピーカーらの豊富な経験や知恵があふれていました。

 

 

商談案件総額の予想が4,100万人民元に達し、昨年と比べ4倍に増加

 

今年の出展企業は、開催前にウェブサイトで調達販売ニーズを公開し、システムによるペアリングを通して事前に当日の商談時間を組むことにより、出展効率を大幅に高めました。このほかにも、4つの異なるテーマによる国内外製造企業のマッチングを通じて、企業にバイヤーとの対面交流のプラットフォームを提供しました。出展企業へのアンケートの統計結果によると、F館の出展企業が3日間で商談を行った案件は1,811件に達し、約4,100万人民元の成約の可能性を実現しました。

 

 

最後に、今回の商談会を無事閉幕できました事に際し、FNAから出展企業、来場者、および各後援組織の方々へ、多くのご支援とご協力を心より御礼申し上げます。

 

 

 

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